おすすめ温度
- 160℃前後がベスト
→ カラーの色持ちを保ち、ダメージを最小限にできます。 - 180〜200℃はNG
→ 色落ちしやすく、キューティクルの損傷リスク大。
なぜ160℃なのか
- 低すぎる温度(140℃以下)だと形がつきにくく、何度もアイロンを通すことになり摩擦ダメージ増
- 高温すぎると一瞬で水分・色素が飛び、髪内部のタンパク質が変性
- 160℃は1回で形が決まり、ダメージ・色落ちのバランスが良い温度
アイロン前の極意
- 水分を完全に飛ばす
- 濡れていると内部で水蒸気爆発が起こり、髪の内部が破裂して深刻なダメージに。
- ドライヤーでしっかり乾かす
- 冷風を当ててヒヤッと感じたら、まだ水分が残っている証拠。
- 「乾いた」と思ってからさらに+1分乾かす。
- 1スルーで決める
- 同じ部分に2〜3回通すのはNG。
- ゆっくり優しく1回で形を作る。
仕上がりUPのコツ
- ドライヤー時に軽く形を作っておくと、アイロンの温度や回数を減らせます。
- 仕上げにオイルを毛先中心につけてツヤをロック。