サロンでの施術後、「頭皮への影響が気になる…」という方も多いはず。
今回は、縮毛矯正とカラー、それぞれの頭皮への影響と正しいケア方法をお伝えします。
縮毛矯正の場合
- 基本的に薬剤は頭皮に塗らない
- 流す時に一瞬つくことはあるが、ダメージになるほどではない
- 大切なのはしっかり洗い流すこと
- 流し残しがあると薬剤が蓄積し、トラブルの原因に
結論:適切な施術・洗浄をしていれば、縮毛矯正による頭皮ダメージはほとんどありません。
カラーの場合
- 根元から染めるため、薬剤が頭皮に直接触れる
- 20分ほど薬剤が付着することで、頭皮への刺激が発生
- 刺激を減らすためにはしっかり流すことが大前提
- しかし流すだけでは「残留アルカリ」などが残る可能性がある
後処理の重要性
頭皮を健康な状態に戻すためには後処理ケアが不可欠です。
- サロン内での後処理
→ 残留薬剤やアルカリを中和し、頭皮コンディションを整える - 自宅での後処理
→ 「GRANカラーリバイブ」をシャンプー前に頭皮へなじませ、その後シャンプー
残留物をしっかり除去し、健康な毛髪の育成&白髪予防にもつながります
まとめ
- 縮毛矯正は頭皮への影響が少ないが、カラーは直接薬剤が触れるため刺激がある
- カラー後はサロン&ホームケアの両方で後処理をすることが大切
- GRANカラーリバイブは自宅でも簡単に後処理ができる心強いアイテム
カラーを根元から染める方は、ぜひ後処理ケアを習慣にして、頭皮と髪の健康を守りましょう。